お腹の不調
お腹の不調

急性胃腸炎は、ウイルスや細菌が原因で胃や腸の粘膜に炎症を起こす病気です。主な症状は、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・発熱など。ノロウイルスやロタウイルス、食あたりなどによって発症し、特に冬から春にかけて多くみられます。
多くは一時的なものですが、脱水症状を起こすこともあります。点滴1本で口からの水分摂取が可能になる場合もありますので、迷わずご相談ください。
便秘症とは、排便の回数が減る、便が硬く出にくい、お腹が張るなどの症状が続く状態をいいます。原因は、食物繊維や水分の不足、運動不足、ストレス、加齢、薬の影響などさまざまです。
便秘の原因別にそれぞれに適した治療を提唱いたします。
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